微妙に過去の事をば綴ってみる


浅野真澄さんのエッセイを読んでて、
いきなり書いてみたくなった自分の過去。


今はすっごく悪しき過去のように感じるけど。
忘れてしまったことも多いけど。










たぶん植えつけられた記憶だと思うもの。


3歳の時嫌がりながらスイミングに入る。
全然覚えてなくて、スイミングやってる覚えがあるのは小学校入ってから。休日父の背中を追いかけながら泳ぐのが楽しみで。
小4からは選手コース。
始めはきつくてきつくて。
上の人たちは早くて。そして優しくて。
1km泳ぐだけで目一杯な感じ。
小6から違うスイミングの選手コースへ。
私は練習中は全力を出さない微妙な子でした。
ベスト+14秒が絶対にボーダーで、キチガイみたいに思ってた。
「15秒切ったら死ぬ!」って。
今思うけどあの時もっと頑張ってたらって後悔しています。
よく夏には合宿がありました。ゴールデンウィークとかも。
夜々練とかあるらしいと聞きつけたりして、どこか本気になれなかった。
中2までは。
なんでだろう。そこから認識が変わってきた。
「自分の限界って何だろう?」
って考えながら泳いでいた、中3〜高校までの日々。
周りの人たちに影響を受けながら過ごす水泳中心の日々。
自分は小〜中学の義務教育の中では演じてきた。
完璧成績史上主義。そして周りが見えてない視界。
狭すぎる視界に気付かない自分。嫌気がさしている。
だから今でも視界が狭いんだ。
っとと、水泳の話に戻すと。
高校では最高の顧問の先生のもとで、水泳中心日々。
先輩、同級生、後輩に囲まれて暮らした3年間。
色々ありました。
高校に合格した直後からの水泳部活動。
元いたスイミングでの練習。
先輩も昔ながらの知り合いが多く。だけど、高校で始めた人も。


>>更新途中。